小型モビリティ

LUUP(ループ)に乗ってきました🛴🛴🛴

神戸・名古屋地区の方必見!

60分間、何度でも0円!乗り放題キャンペーンは、2023年7月31日23:59までです!!!

急げ〜〜〜!

というわけで、以前、電動キックボードってどうなんだろう?というブログを書いたので参考に載せときます。

電動キックボード🛴 vs シェアサイクル🚲 使うならどっち??? 2023年7月1日に改正道路交通法が施行されました。 そこで話題になっているのが、公道で走行できる電動キックボードで、「...

今回は、2023年7月1日の改正道路交通法が施行されてから、何かと賛否のある電動キックボードですが、今のこのご時世だからこそ・・・

人が書いた情報だけを鵜呑みにするのはよくない!

自分で試して、自分の考えで判断すべし!

ということで、神戸・名古屋エリアの人は2023年7月31日までであれば、60分間、何度でも0円で乗り放題のキャンペーン中なので、ぜひぜひ体験してほしいと思い、良いか悪いかを私がコメントするというよりは、

どんな感じの乗り心地・体験だったのか?

いざ、乗ってみるとあれってどうなんだろう?

みたいな点をレポートさせてもらいますので、ぜひ電動キックボードを乗る際の参考にしてもらえればと!

LUUPに乗車(ライド)するまで

実際のLUUPの乗車体験を列挙するとこんな感じ🛴💨💨💨

  1. LUUPアプリをインストール
  2. アプリを起動して、クレカ登録・年齢確認書類の登録・交通ルールテストを受講
  3. アプリで借りたい場所のポートを探して残台数を確認
  4. 機体のQRコードを読み取り、ロックを解除
  5. 目的地のポートを選択(後でも変更可能)
  6. 機体を目的地のポートへ駐車
  7. アプリでライド終了の操作
  8. ライド終了画面から駐車した機体の写真を撮影して完了

①②は、自宅などでゆっくり落ち着いてできるので、今回は、実利用を想定して③から⑧をレポートしていきます。

名駅周辺にポートが少ない(涙

新エリア開始記念!ということで神戸と名古屋で今回のキャンペーンを実施しておりますが、新エリアだからしかたない・・・

名古屋駅周辺にポートが少なく、最寄りでも徒歩10分以上の距離にあるので、ラストワンマイルを埋め合わせるにはちょっと不便な立地(栄駅の方は駅近くにあるので大丈夫!)

名古屋駅の周辺ポート(とある平日の22時頃)

この地図の中にある、緑っぽい色のついた吹き出しがキックボードの在庫があるポートで、色がグレーになっている吹き出しがキックボードの在庫がないポート

在庫があれば、下の画面のように、在庫台数とそれぞれの残充電量が表示されます。

在庫があるポートの画面

ライドする際に予約は必須!

今回私が利用した際もそうだったのですが、在庫のあるポートに向かっている途中で、他の方が利用してしまい、危うく到着したらキックボードありませんでした〜💀みたいなことが起きるので、ライドの予約をしておいた方が無難です👍

ライドの予約は、先ほどの画面で「ライドする」ボタンを押すと、以下のような画面になるので、「ライドを予約」をすればOK!

ライド予約画面

注意)予約は10分間だけの確保時間となるので、10分以上先のライド予約はできません!

返却ポートをライド前に決めるのがGOOD!

在庫のあるポートに無事到着したら、次は自分が乗りたい(予約した)キックボードのIDを確認します。

機体がポートに停まっている様子

IDは右ハンドルあたりにQRコードとともに表示されてます(どの機体でも共通かな?)

対象の機体が見つかったら、アプリのライド画面から機体を選択して、返却するポートを選択します。

この、先に返却ポートを選択するという体験が個人的にはGOODだと思います!

というのも、レンタルサイクルとかだと、返却ポートの指定などはしないので、いざ返却場所に到着してみたら、駐車エリア内に既に自転車がギチギチで停めるところがなかったり、返却場所をなんとなくの位置感覚で認識をして移動を始めるのですが、結局乗っては停まりを繰り返して返却ポートにたどり着くので、事前に決めておくことで最初から目的地を設定しておけるのが、いざ使ってみると良い利用体験でした☆☆☆

(返却ポートは後でも変更できます)

返却ポート選択画面

返却ポートを決定したら、QRコードを読み取って認証します。(予約しててもQRコードの読み取りは必要)

QRスキャン画面

無事に認証完了したら、いくつかの事前案内や使い方ガイドを改めて確認できるから安心ですね。

ライド前の確認画面①
ライド前の確認画面②
ライド前の確認画面③

ライドは慣れればきっと大丈夫w

こればかりは、コツとかわかりませんが、とりあえず5分くらい乗れば慣れると思いますw

機体の乗り方については、LUUPのページを引用させていただきますので参考に。

● 電動キックボードの乗り方

1. 地面を蹴って初速をつけ、両足を置きます。
2. ゆっくりとアクセルを押すと加速します。車道の一番左側、また普通自転車専用通行帯がある場合は必ずそこを走るようにしましょう。
3. 足で地面を蹴りながらゆるやかに曲がることができます。走行量の多い道路などを右折する場合には、交差点で電動キックボードを一度降り、横断歩道を押し歩いて渡ってください。
4. 手元に自転車と同様の形のブレーキがあります。止まる時はゆっくりとブレーキをかけましょう。足をついて止まることも可能です。
その他 電動キックボードに関するご利用ガイド:https://luup.zendesk.com/hc/ja/sections/1500001008561

引用元:LUUP(ループ)<公式>

ライド中の画面から、一時停車やライドの終了をすることができます。

ライド中画面

ライド終了時に撮影が必要☝️

ライド中画面から「ライド終了」のボタンを押すことで、返却の手続きが始まります。

返却画面①

返却画面の案内に書かれているように、乗っていた機体を指定のエリア内に駐車させて、駐車した機体を撮影する必要があります。

返却画面②

あとは、返却完了の画面と利用料金が表示されれば、ライド終了です!

今回はキャンペーン中だったので0円でした♪

返却画面③

必見! ライド中に気になる交通ルール

次の日の朝も名古屋市内をライドして、朝の名古屋城周辺を散歩したりしてました♪

朝の名古屋城(もちろん一時停車中に撮影)

今回2回ほどライドして、私が気になった交通ルールは以下です。

  • 歩道と自転車道と車道のどこを走れるの?
  • 大通りを直進したいのだけど、一番左の左折レーンを走るで良い?
  • 標識の「自転車を除く」はどうする?
  • 右折時の二段階右折は、どんな時に必要?

昔、原付に乗ってたこともあるのですが、一部うろ覚えだったことや、原付とはまた交通ルールが違ったりするので、それも踏まえて確認しました〜

歩道と自転車道と車道のどこを走れるの?

LUUPの電動キックボードが走行できるのは以下

  • 車道
  • 自転車専用通行帯(自転車レーン)
  • 自転車道

逆に走行不可なのは

  • 歩道
  • 自転車歩行者道

大通りを直進したいのだけど、一番左の左折レーンを走るで良い?

はい、左折専用レーンを走行し、そのまま直進することができます。

道路交通法によると、電動キックボードは道路の最も左の車線を走行するのが基本です。

なので、最も左の車線が左折専用レーンの場合であっても、その車線を走行し、そのまま直進することができます。

「自転車を除く」一方通行標識はどうする?

双方向で通行できます。

自転車が規制適用外となっている一方通行路については利用可能なので、「自転車を除く」と補助標識のある一方通行路では、双方向で通行することができます。

右折時の二段階右折は、どんな時に必要?

交差点で右折時には「基本的に」二段階右折が必要です。

「基本的に」の例外としては二段階右折禁止の標識がある場合のみ小回り右折が必要です。

電動キックボードを押し歩きする分には歩行者扱いとなるようなので、複数車線ある大きな交差点では横断歩道を押し歩くことがオススメとされています。

普段、原付乗る人とかじゃないと気にしてないと思うので、これが二段階右折禁止の標識。

引用元:国土交通省

上記のことなど、走行する上で気になる点や注意点は、LUUPの公式サイト内で一部図解でも案内されているようなので、時間がある方はこちらを参照していただくと理解深まると思います!

ご利用ガイド>電動キックボードが利用エリア内で走行できる道路

ご利用ガイド>安全なライドのためのルール(電動キックボード)

まずはご自身でお試しあれ

今回はLUUPの利用レポートと、走行する上で押さえておくべきポイントをいくつかあげさせていただきました。

冒頭で述べさせてもらった通り、百聞は一見にしかずなので、みなさんご自身で電動キックボードとはどういったものなのかを体験していただき、利用を続けるもよし、利用をやめるもよし、そこで出てきた課題をLUUPの方々がいろいろな形で解消してくれて、さらによりよいサービスが出てくるというサイクルを回すためにも、人から聞いた情報だけでなく身を持って体験してみてください!!!

神戸・名古屋エリアの人は、2023年7月31日まで✨60分間何度も0円キャンペーン✨やってるので乗るなら今ですよ〜!🛴🛴🛴✨